私の一番の悩みは、毛深さでした。
これはなかなか奥深い悩みでありながら、話せる人もいなくて、楽しい青春時代を楽しむどころか、忌まわしい過去でもあるのです。一番傷ついたのは、クラスの男子に「山ごぼうみたいな足だな」とひとこと言われたこと。中学生だったら傷つきますよね。
そんな私も社会人になり、毎日を忙しく充実したOL生活を満喫していました。ある日の昼休み、いつものように同僚たちとランチをしていると、話題はエステで持ちきりに。実は私、まだエステ未体験。早い人は学生時代から、エステに通っているとか。そして同僚たちの語る脱毛やフェイシャルについて、いろいろと質問を投げかける私。料金が高くないのか、痛くないのか、はたまた怪しいのではないかと。でも、同僚たちの盛り上がる様子と、20代でも気軽に行けるということに興味がわいてきました。なによりも雑誌やテレビの広告のように、本当なのか疑うこともなく、身近な同僚たちの経験が心強いのです。
まだまだエステでの脱毛など、未知の世界だけど、身近な同僚たちが会社の帰りに気軽に行けて、きれいになれるなら、いよいよエステ道を歩むことに決定。特に脱毛は、自分で除毛処理などする必要もなくなるし、時間短縮できるのもとても魅力的。毎日を忙しく過ごしていると、特に夏は腕や足の手入れには時間もかかるし、余裕もないのです。これで毛深さが悩みだった私も、つるつるのお肌を手に入れられ、コンプレックスから解放されるのかも・・・と淡い期待を抱き始めました。